改善症例の紹介

明庵で改善した症例を順次紹介させていただきます。

顎関節症 40歳代 女性

朝一番に電話がかかってきたので、でてみるとよく整体を受けに来てくれている患者さんでした。

普段はデパートで販売の仕事をしている40歳代の女性の方です。

毎日立ちっぱなしの仕事をしているので腰が痛くなりやすいので、

整体を受けにきていただいているのですが、今日は何やら様子がちがいます。

電話の声が小さいのです。

彼女が話すには「朝起きたら右のアゴが痛くなり口が開かなくなって声が出せない。

また、アゴが痛くて頭痛までする。」というのです。

たぶん顎関節症だと思い予約をすぐに入れて治療院に来てもらいました。

 

治療院についた彼女の顔を見てビックリしたのですが、顔半分が右に引きつっている感んじなのです。

急いで施術しなければと思い最初に体を診てみると腕・肩・頭の筋肉が、カチカチに固まっています。

そして首がゆがんで捻じれてました。

まず、固まった筋肉を緩めてから首のゆがみを調整しました。

するとその場で、口が大きく開くようになり痛みもなくなりました。

また、頭痛もなくなって顔も元の状態に戻りました。

 

顎関節症はアゴの関節だけの問題だけでなく首や肩・腕のコリが原因の場合もあります。

子供の肩こり

治療院に来てくれたのは、体の小さな小学校1年生の女の子でした。両親に症状を聞いてみると、肩こりがひどいらしくて毎晩両親が、

子供の肩をマッサージしているそうです。最近の小学校は、教科書等のサイズも大きくなり、また持っていく教科書等の数も多く

ランドセルを大人が持っても重いと感じるそうです。また集団登校する時には6年生と1年生は体格が違うので、

ついて歩くのが大変なのだそうです。特に女の子は体が小さいのでついていくのが大変なのでしょう。

 

さて、彼女の体を診てみると両肩・首がカチカチで固く首の動きも悪くなってました。ゆっくりと時間をかけて肩や首を調整すると

「肩が楽になった。」と言いました。家に帰ってからも肩を回したりしてストレッチなどをすることをすすめました。

ランドセルを軽くすることはできませんが、ストレッチなどで体を楽にする事は出来ますからね。

女の子は定期的に通って来てくれてます。

最近、体が少し大きくなってきたので、もうすぐランドセルの重さも気にならなくなるでしょうね。

自律神経失調症 40歳代 女性

「いつも頭がボーとして考え事や物事に集中できないで、家事や仕事が上手く出来ません。」

と相談を受けました。詳しく話を聞くと、彼女はかなり心が疲れていてお医者さんからかなりきつい安定剤を処方されていたようです。

安定剤にはいろんな解釈がありますが、心が疲れて安定剤を必要とされる方は、神経などが過敏な方が多く

常にいろんなことを良くも悪くも(たいていは悪くですが)問題のない人よりも感じてしまい疲れてしまします。

そこできつい安定剤であまりいろんな事を感じさせないように薬で脳をコントロール?します。

要するに頭をボーとさせて考え事が出来ないようにとか、集中が出来ないとかになります。

神経は落ち着くようですが、集中力などがなくなるので一般の生活や仕事が出来なくなるみたいですね。

彼女の担当医は理解のある方で、彼女には常々「薬を減らしていずれは止めるように!」と言っていたそうです。

 

お医者さんが勧めているのだから薬を減らしたらいいのにと思って彼女に聞いてみたら「まだ、不安で減らすことが出来ない。」

とのことでした。仕方がないので一度整体で彼女の体を緩めてリラックスした状態を作り、もう一度話をしてみました。

薬でなくても体がリラックス出来た彼女は話を理解しだしたので、旦那さんも一緒に来ていたので三人で話をして、少しずつ薬を

減らしていくことに挑戦してみることになりました。

 

2週間後、彼女は「少し薬を減らしただけですが、頭のボーとしたのも少しましになり、集中力がでてきました。」と言って

一言「薬って怖いですね。」と言いました。これで目の覚めた彼女は薬を減らしていく努力を本格的に始めました。

私の方は、整体をして彼女の体をリラックスさせるだけですが、彼女には軽いウォーキングとストレッチを家でしてもらいました。

 

彼女が努力してくれたので2ヶ月もすると薬は本当にしんどい時に少し服用するだけになり、以前は外出する時は、常に薬を持ち、

忘れた時は急いで取りに帰ってましたが、今は月に一回ぐらい忘れても「まぁいいか」と思えるようになり取りには帰らなくなったそうです。

考え事や集中力もほぼ戻ってきたので、仕事や家事も出来るようになりました。

 

彼女の大変な努力や旦那さんの助けもあり、もうしばらくしたら完全に薬も止めることができそうです。

安定剤もいろんな種類があるのでしょうが、薬は上手に付き合わないといけませんね

 

今は、完全に薬を止めて元気にされています。

 

追伸:薬を止めたり減らしたりする時は、医師や薬剤師に相談ことをお勧めします。